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朴花城の植民地期の作品と舞台について
https://unii.repo.nii.ac.jp/records/266
https://unii.repo.nii.ac.jp/records/26681d345b4-af2f-466c-96f1-389d7a8e4023
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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公開日 | 2013-07-17 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | 朴花城の植民地期の作品と舞台について | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||
著者 |
山田, 佳子
× 山田, 佳子
× Yamada, Yoshiko
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 朴花城の植民地期の小説はその舞台によって大きく三通りに分けられる。一つ目は朴花城の故郷、木浦を舞台とした作品であり、二つ目は木浦以外の全羅南道の農村を舞台とした作品であり、三つ目は特定の地域に限定されない空間を舞台に用いた作品である。木浦を舞台とした作品では一九三〇年代初頭の木浦の発展が批判的に描かれ、農村を舞台とした作品では貧しい農村の生活が現地取材に基づいてリアリスティックに描かれた。一方、一九三五年の「」は私小説である。これ以後、朴花城は自らの日常に近い空間を舞台として用いるようになった。そして日本の支配に対する抵抗意識を小説化した。この時期に至って朴花城は知識人としての自らの役割をはっきりと自覚したと考えられる。 | |||||||||||
書誌情報 |
朝鮮学報 巻 201, p. 89-126, 発行日 2006-10 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 0577-9766 | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN00146954 | |||||||||||
フォーマット | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 朝鮮学会 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | Journal Article |